New Entries

本日、臨時休校のお知らせ

今日は高校入試合格発表のため、教室をお休みしております。

お問い合わせは、

022-381-4333
名取教室本校までお願いいたします。
 

面談にて③

<面談話の続き>

★泉の方から来ている中2女子

校内テストで少しずつ順位を上げ、一つ前のテストでは学年2位までくるも、学年末テストで10番台にダウンしました。

お母さんの話は以下です↓

・その結果を見て本人は悔し涙を流した。

・そこから、理科をなんとかしないと…ということで、毎日朝5時半に起きて中1のワークからやり直している。

・でもただワークをやるだけではなく、ブログにもあったように教科書をまとめるとか、もうちょっと効率的なやり方はできないものか…

といったご相談でした。

いや~しっかし…

ひとつ前の女子と言い、今回の子と言い、、、

帰ってきてからすぐ勉強だから困るゥ?

テスト後、毎朝5時半から勉強?

も~~~~う!!!いったい何なんダ!

ああ、この子たちの危機意識の0.001%でもいいからウチの子にあればなあ!


って、愚痴は置いといて(涙)

私は次のようにお答えしました。

・テスト後に悔し涙なんて素晴らしいではないですか。しかもそこで終わらず朝早く起きて行動している。ここまでできる人はそうそういませんよ。とても立派です。

・しかも自分で弱点を分析して対策を立てている。トップクラスはかくあるべきです。

・これが塾から、これをやりなさい、あれをやりなさいと言われたことだけやるようでは単なる指示待ち人間になってしまいます。

・勉強法というのはたくさんあって、どのやり方が合うかは人それぞれです。これが中3の秋なら私もいろいろ手を入れていきますが、今は本人の思うままに好きにやらせていいのです。

・やってみて効果があれば良し、変わらなければもう一工夫必要だと身をもって知ることになるのでこれも良し。この時期は今すぐ大事なテストがあるわけではないので、とにかく自分で思ったことをやってみるのが一番です。だってそれすらしない人がほとんどなんだから(ああ…)

・だから今はお母さんもあまり口出しせず、本人の成長を見守ってあげてください。今やっていることはこのあと絶対生きますから!

 

面談にて②

<前回の続き>

成績優秀、爽やか、運動部の部長…と、どこをとっても文句のつけようのない女子。

いったい何が心配なのかとお母さんに問うと、、、


・マジメすぎて遊びのない点が心配だ

・模試とかテスト前になると焦りからか泣いちゃう。学校から帰っても即勉強。もう少しゆとりがあったら…

との返答。

ふぃ~~…

なんて贅沢なお悩みだ…

ウチの息子と同じ学年なのにこうも違うものか…。

これがわが子の場合は、

・遊びばかりでマジメさがないのが心配だ

・模試とかテスト前でもこたつでゴロ寝。学校から帰ったら即ユーチューブ。もう少し机に向かってくれたら…

となります。はあ~あ・・・

でもお母さんはその先が心配なようでした。

今はそれでもいいけど、このあと。

例えば入試のときはどうなるんだろうと。

学校のテストでこんなに不安になってるようでは、入試のプレッシャーは乗り越えられないのではないかと。

ハイハイ。さすがお目が高い。

そうなんだよなあ…

よく勉強して模範的な日常を送るマジメ女子が往々にして持っている弱点はそこなんですよねー。

入試前の精神状態…ね…。

「名取教室のブログを見ていると、ウチの子なんかはモロに当てはまるんじゃないか」とお母さんは言われましたが・・・確かにナァ…そういうところ、あるかなあ。

私はつい最近の事例をいくつかお話ししました。

・毎日「絶対落ちる!」と言って悲観的なものの見方しかできない生徒

・翌日山に連れていかれることになっている娘のように、「落ちたくない…落ちたくない…」とこちらに哀願してくる生徒

・それまでなんてことなかったのに、入試1週間前に突然魂が抜けたように表情がなくなる生徒

・入試前日の問題演習中に、まったく手が動かなくなり、ただ涙が頬をつたうばかりの生徒

・入試前日、何を話してもただケラケラと笑うだけの生徒…など。

ちなみにこの子たちに共通するのは、マジメな女子であるという点。

「大丈夫とは思うけど…一応注意はしておきましょう」

そういって面談は終わりました。

それにしてもなあ……

ウチのバカ息子に見習ってほしいわ!

 

面談にて①

高校入試が終わってもう3日。早いものですねー。

私もいろんな方から温かい声を頂きます。

「先生もお疲れさまでした」
「ようやく一区切りつきましたね」
「これで少しはゆっくり羽を伸ばせるんじゃないですか」って。

でも意外にこの時期は忙しいんです。

合格発表がまだなのもありますが、中2、中1などほかの学年の保護者様との面談などがあって、日中は分刻みのスケジュールでして…。

閑話休題。

さて今回はその面談で出た話題で、興味深かったものをシリーズでお伝えしたいと思います!

**********************

★長町の方から来ている中2女子

席に着くとお母さんは娘さんの心配事をお話しされました。

・普段から勉強をよくするけど、テスト前なんかは学校から帰ってきてからずっとやっている。

・この前の学年末テストもそうだった。
テストが終わってゆっくり休むのかなと思ったらそれは一日だけで、次のテスト(塾で行った全国模試)に向けてやらなきゃと言って翌日からすぐにもとの生活に戻った。

・年末年始もそうだった。
実家に帰省したとき、一週間後にみやぎ模試があるよねと何気なく言ったら、そうだったのと驚いてそこから夢中で勉強を始めた。

・しかもやりながら泣いていた。
テスト勉強に出遅れたことを悔やんでか、実家のキッチンでポロポロ涙をこぼしながら。おばあちゃんがそれを見て「あの子はいったいどうしたんだい?」と心配するほどだった。


はあ~~~~……なんて子だ。どうりでトップクラスにいるワケだ…。

私は聞いていてほとほと感心しました。ウチの子がこの子の1%でも見習ってくれたら。

知らない人はここまで聞くと、この子はさも勉強しかやってないガリ勉みたく聞こえますよね。


昔いたなあ…東北大のサークル棟に。

私の属する「旅行研究会」という飲み会サークルの部室はその棟の一番奥にありました。そしてそこに向かう途中、「漫画研究同好会」なる部室があります。

いつも閉まっているそのドアのオモテ面には、部員が描いたであろう美少女キャラがところ狭しと貼られていました。

私はそこを通るたびに思ったものでした。この中の住人はいったいどんな連中なんだと。

ある日―

授業後いつものように部室に向かうと、偶然、その開かずのドアが半開きになっていたことがありました。

(うっ…開いている…)

私はそことの距離が縮まってゆく中、葛藤しました。

あっち側はヤバい、行っちゃダメだ、覗いてもいけない!

でも、魔界の入り口が開いていたら、やっぱり一瞬でいいからその中身を伺いたくなるのが人情というものですよね。

で…見ちゃいました。中を。

すると、そこにはこれまで一度も見たことのない生物が!

いや~書けない!
(三つ編みでニキビで眼鏡で湿っぽく暗い部屋の中でピンクの表紙の少女漫画を読んでいる女子?らしきがものが二人…)


でもこの中2女子は全然そんなんではありません。
部活は部長として頑張っているし、笑顔はチャーミングだし、偏差値的には二高を優に超えている。

「どっこも心配する必要はないじゃないですか!」
私が笑って言うと、お母さんは…

(つづく)

 

中3最後の授業

昨日は中3最後の授業。

真田先生はすでに進路が決まった生徒たちを前に呼び、後期試験に向かう生徒たちに一言アドバイスさせたそうです。

二華前期合格女子
・試験の休み時間中に、漢字ができなかったと周りが言っていたが、自分はWRをやっていてちょうどそこから出たからよかった。

三高前期合格男子
・塾長が言ったように、教室に着いたとき、周りを観察して心理的に優位に立てたのが良かった。

一高前期合格男子
・当日は緊張したけど、平常心で頑張ってください

私立第一志望の女子
・授業前や居残りで質問している姿をよく見ているので、皆さんの努力は必ず報われると信じています。

CIMG0530.jpg

我々が話すよりも、的確なアドバイスもあり、笑いありで不安も和らいだのではないでしょうか。

CIMG0529.jpg

「これくらい取っていれば行けるよ!お前は力があるんだから!」

生徒のプレ入試得点と、合格者の得点を比較しながら声をかけます。

明日はいよいよ本番!

一回きりの勝負で、誰もが緊張する。

自分を信じて、今まで身に着けた全てのものを、試験にぶつけてきてください。