高校生との面談

FROM:遠藤祐樹

ハイパーラーニング講師陣のブログがリニューアルされました!

結構大きな変化ですので、内部の私も正直戸惑ってます(笑)

そんな思いとは裏腹に、ブログを今後こういう形にするということは会議にてサクッと決まったようです。

私は五橋教室におりまして、その会議には参加していなかったのですが、後で会議資料を見ると、それぞれの個性を打ち出していくというコンセプトのようで。

私もコンプライアンスに抵触しない程度に好き勝手書いていこうと思います!

それぞれの先生のブログURLを貼っておきますので、よろしければどうぞ!

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さて、本日は名取教室を開放して、高校生面談を行いました。

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↑名取教室に通う、仙台三桜の2年生。

聞けば、部活に加えて、生徒会執行部にも本人が自ら志願して参加するなど、とにかく忙しいらしい。

初回の面談の際、同席されたお母さんは「自分がやりたいって言ったことなので…」と溜息交じりにおっしゃっていましたが、

まあまあ、今しかできないこともあるでしょうし、

そのくらいエネルギッシュな方が、将来きっと大成しますよ!

志望校は薬学部なので、東北大か東北医科薬科大学。

この1年間、進研模試やら外部の模試を受けて、東北大を目指すのは現実的ではない、しかし今から薬科大志望で行けば、勉強に甘えが出そうだということで、当面は東北大を意識して、勉強していくことに。最終目標はあくまで薬科大。

さあ、形だけではありますが、目指すは東北大!こちらからガンガン課題を与えていくよ!と意気込んだのですが、

聞けば、三桜は生徒に相当な量の宿題を出しているとか。

「ウチは県内で一番宿題が多い高校です」

学校で先生にそう言われたそうです。

何か根拠があるのかな?とも思いましたが、毎週の宿題の内容を詳しく聞いてみると、結構出されてました。

「はあ~、かなりの量だね、これは!」

「まあ、ウチは自称『進学校』ですからね笑」と嘲笑してましたが、

いやいや、たしかに最近の三桜の進学実績はいい。去年か一昨年は東北大の合格者も出ていたし、ひと昔前の三女高時代から比べれば雲泥の差がある。

三高と同様に進学実績が伸びているので、学校の先生方も「ウチが一番宿題出してるぜ!」と鼻息荒くなるのだろう。

ただですね、問題は男女比率ですよ。

他の、元女子高もそうですが、いまだに女子比率が激高。

2:8、いや下手したら1:9で女子が多いのではないでしょうか。

中学生男子が進路先を思案し出して、偏差値はちょうどいい、けど女子多すぎ…と志望校から除外してしまうのは、三桜あるあるでしょ。女子ばっかりでいやだ!と敬遠している女子もいるし。

…もったいない。先生方が非常にやる気があって、実績も伴っているのに。

この流れが変わって、男子生徒たちの三桜志願者が多くなってくれば、さらに競争力が増して、よりいい学校になると思うんですが。

さらには、高校の選択肢が少ないと嘆く南学区の中学生たちの悩みも解消されるんじゃないだろうか。。

中学生男子諸君!人生はチャレンジの連続だ!

女子に囲まれた高校生活も悪くないんじゃないか!?笑
 

模試返却時は必ず復習レポートを

FROM:遠藤祐樹

昨日、中2集団クラスでは授業の合間に模試の結果を返却しました。

模試返却の際の反応は人それぞれですが、特に女子は「嫌だ!」とか「怖い」など、返却を一旦拒むのが通例行事でして。

まあ、気持ちはわからなくもありません。

例えば点数が悪ければお母さんに叱られるとか、模試の結果の先に待っている未来を想像してるからなのでしょう。

ただ、今の時期は結果よりも復習が大事。

結果は二の次であって、まず模試が返ってきたら、どこをどう間違えたかを確認すること。

そして、次は間違えないようにしていくこと。この2点が重要。

なのですが、やはり生徒たちが気にしているのは志望校判定や偏差値など、数字の部分だけ。

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休み時間中も志望校判定の欄を食い入るように見つめています。

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というわけで、授業後半の冒頭。

「さ!今、模試の結果返したけどさ、結果はそんなに気にしなくていいからね」

え?と怪訝そうな表情を浮かべたのは、この春から新加入の生徒。

「いや、結果は気になるけどさ。まだ今の時期はそこまで重要じゃない。受験人数も少ないし。

それより大事なのは復習だ。この中で問題を解きなおした人いる?」

誰も手をあげませんでした。

(新加入の生徒はともかく、今まで1年間やってきた人たちは…)など、色々言いかけた言葉は飲み込みました。グチグチ言ってもしょうがない。

彼らはまだ中2。自分から進んで模試の復習がやれるなら、塾は不要でしょう。

「そっか。ゼロか。じゃあ今日は残りの時間で模試の復習をやるぞ!とりあえず数学。

みんな、自分の解答欄見て、間違えてるところだけ解きなおしてみよう」

解きなおしの最中は生徒間をグルグルと回り、個人指導を。

全体で解説が必要な問題は、一旦手を止めてもらって解説を行いました。

「ようし!大体間違えた問題はみんな拾えたようだね!残りの教科は家でやり直してレポート提出な!」

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↑ホワイトボードに復習のやり方を書き残して、この日の授業は終了。

ちゃんとやってきてね! 

高校生との面談

FROM:遠藤祐樹

昨日は朝から夕方まで高校生との面談でした!

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色々な学校の生徒の話を聞くと、学校それぞれで特徴があって、おもしろい。

仙台三高は、1年生のこの時期にすでに大量の宿題を出しているようで。

しかも、オリエンテーションなどで授業がまだ始まっていない学校もある中で、もう数学の授業が2回くらいあったとか。

進学実績や模試成績など、飛ぶ鳥を落とす勢いで上昇している高校はスタートから生徒たちをグイグイ引っ張ってくれているようです。

「数学の問題集から35ページ分も宿題で出されてる!?」

「はい…」

「それいつまで終わらせるの?」

「いや、まだ分かんないんですよ。ただ、いつ提出しろって言われるか分からないんで、少しずつでも進めておかないと…」

「はあ…なるほどね。じゃあ、こちらはとりあえず様子を見ますか」

「そうしてもらえると助かります」

「でも、学年一つ上の○○いるでしょ?彼には、学校課題プラスこっちからも課題与えて、しっかりやってるからね。君もそのつもりでいてよ」

「いや~…分かりました」

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隣の大部屋では、高校生たちが自習中。

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かたや、まだ学校からの課題等がない生徒にはこちらから積極的に。

「塾の授業では、数学の先取りガンガン進めていこう!

そうすれば、この問題集も週に20問は消化できるでしょ!それから英単語だけど……」

と問答無用でねじ込んでいきます。

なかには「自分だけではやらないから、何か与えてくれ」と進言してくる生徒もいます。

「えらい!そういうことって、なかなか自分からは言えないと思う!」

「いや…母がそう言えって…」と恥ずかしそうに笑う生徒。

こちらはお母さんがグイグイ引っ張っているようですね。笑
 

日曜日、教室開いてます!

FROM:遠藤祐樹

3月から高校生との二者面談を行ってきました。

面談をきっかけに、普段自習に顔を出したことがない生徒が頻繁に自習に来るようになったり、

こちらが与えた課題を懸命に解く姿を見ると、やってよかったと素直に思えます。

ようやく一巡したので、さあ二週目に突入かと思いきや、新高1の入会が思いのほか多く、こちらも早めに面談をしないと!

というわけで、今週は急遽ですが、五橋教室を開放してます。

私は終日面談になりますが、手が空いていれば質問もバンバン受け付けますので、学年問わずどなたでも自習に来てください。

開放時間は10:00~18:00です。

それでは!
 

宿題について

私は中学生の授業の冒頭に、その日出す宿題を書いてしまいます。

それは授業の中のプリントやテスト等が終わった人が、「次に何をしたらいいですか?」とヒマしないように。

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写真↑が見えにくいでしょうか。
この日のメニューをかいつまんで言うと、

英語が約4ページ×2冊
数学が約6ページ×2冊
国語が6ページ
理科4ページ
社会6ページ
となっています。

中1はみんな素直だからこれを書いても「え~~っ!」とクレームを言う人はいません。でも中にはキツいと思っている人がいるはず。そこで私は全体に向けて言いました。「この宿題なんだけどさ…」

「こうやって全体に向けて書いているけど、みんなの進み具合はもちろん同じではないよね。

さっきの数学のテスト一つとってもそう。一番早い人は5分で終わっていたけど、かかる人は20分ぐらいかかる。

だからこの宿題も全部終わるのに2時間もあれば足りるという人もいれば…

とてもじゃないけど次回までに全部はやり切れないという人もいるだろう。

一応、言っておくけど…この量は学校のテストで高得点を取りたい人ために作ってある。だから100点を狙う人は無論全部こなしてほしい」

野望のある男子の何人かがニヤリと笑う。
オレはそこを目指す!と顔に書いてある(笑)

「だけど、みんながみんなそうじゃないでしょ?
なんとか平均ぐらいは…と思っている人もいるはずだ。

あの…

言っとくけど、そういう人は全部やらなくてもいいからね。
真面目な女子に多いんだけどさ。

泣きながら必死に何時間でもかかって…ってのは、ストレスになって良くない。やれる分でいいからね」

教室を見渡す。
ある真面目女子たちがホッとした表情を見せた。
良かった…。
量の多さが苦痛になって勉強嫌いになっては元も子もない。勉強は楽しくないと。

「ただし!

みんなの家の人がどう言うかは考慮してないからね(笑)

すなわち、こっちがやれる分でいいよと言っても、あなたたちのお母さんが『出されたものはすべてやりなさい!』っていう人だったなら!

それはこちらで責任は取れないよ。あとはそっちの問題だからね(笑)」

この言葉に、あたりの男子も女子もクスクス。

「ウチは絶対そう言う!」とある女子が笑えば、「ウチも言いそう…」と顔をしかめる女子、また、お母さんが怒っている顔を思い浮かべてニヤニヤが止まらない男子など多数。

「ふ~ん、みんなのお家の人がどういうタイプの人か大体分かってきたぞ(笑) ということで、宿題についてはいいね!」

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授業後―

ある一高女子が私のところに来て言いました。
「先生、いいこと言ったね」
「は?」

「宿題の量のこと。…そうだよね。人によってできるできないに差はあるよね」
「まあ…」

「あ~あ…ウチのお母さんはいっつもガミガミ言ってさ。塾長の話、全然分かってない!」
「ハハハ!何言ってんの!お前はやれる人間だからだろ!弱者の発言をすんな!」