考えよう!

最近急に寒くなったからか、風邪が流行ってきているようです。

という自分もハナとノドがイマイチなんですが…ダメだなあ。

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中3の模様↓

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中3はとにかくやることが多い!

数学一つとっても指導は4種類あります。

①学校の先取り授業で予習を済ませ…
→「相似な図形」の演習問題をバンバン解いていきます。次の校内テスト対策です。私は一人一人ひたすら丸付けに奔走↓

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②計算プリントを7分間で解かせ…
→速く正確に。ケアレスミス対策です。

③中1、中2問題集で過去の振り返りを行い…
→1週間で1章分が宿題。授業で難問を解説します。模試の偏差値を上げるためです。

④宮城の入試問題や頭を使う応用問題を1,2問じっくり解かせます。
→結局のところ、頭を使えば頭がよくなるのです。
「答えはまだ見ないでよく考えて!どうしても分からない人はヒントを書いたからこっちを参考に!」という具合に。

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先日、将棋のトッププロ棋士がスマホで次の一手をカンニングしたという報道がありましたが、あれはどうなんでしょうね。ご本人がおっしゃる通り、やってないと信じたい。

なぜなら棋士という連中は、それはもう「考えること」が大好物な人種だからです。

先日―
私は子ども(兄弟)を連れてとある複合施設に行き、卓球をやりました。2人がプレーしている間、私はヒマになりちょっと隣のゲーセンへ。

すると通信対戦式の将棋ゲームがあったので100円を入れて恐る恐るやってみました。

すぐに大阪の人と対戦が組まれて勝負がスタート。いやあドキドキ…。

ほう…そう(中飛車穴熊)来るのですか…

じゃあこちらはこれで(超速戦法)…など、ドッキドキの応酬が続き、あるところで私が長考に入ると、途中で盤面横のボタンがピカピカ光りました。

そのボタンは、そこでの最善手を教えてくれる機能のようで、早くこれを押したら?と言わんばかりにこちらを催促してきます。

ああ、うるさいなもう!ちょっといいところなんだからスッこんでてくれないかな…と思って結局最後までそれは使いませんでした。

そして―
対局が終わって思いました。

あんなのを使う人がこの世にいるんだろうか。

いたとして、その人は何のために?

あれ使って相手に勝って昇級してうれしいのか?

使って勝つぐらいなら、自分で考えて負けた方がマシだ。

仮に無理やりここでこうやれと誰かに言われたら、絶対に違う手を指したくなるな、などなど。

私でさえこうなのだから、東大に入るより何倍も難しいプロ棋士、さらにその頂点を極めたトッププロが、他の機能を使うなんてどう考えてもあり得ないというのが私の思いですが…真相はどうなんでしょう。

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ということで、生徒のみなさん!

宿題、すぐに解答を見ないでさ、
ときどきでいいから時間をかけて考えてくださいよ~!