恐れなさい

FROM:遠藤祐樹

今年のハイパーラーニングのテーマは、「定期テストで点数を取りに行く!」です。

そうなった経緯は塾長のブログをご覧なっていただけれ分かると思いますので、そちらをどうぞ。

結局のところ、宮城県の高校入試は内申点の勝負になりやすく、一度出た内申点はもはや取返しがつきません。

内申が低いがゆえに、受けたくても受けられないことがザラにあるわけで…

今後の入試制度の変更で、内申点の扱いがどうなるのか。できれば、本番試験での逆転も十分視野に入るような変更になればいいなと、私個人としては思っております。

中2集団クラス
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定期テストでの高得点を目指して、中学集団クラスでは毎回英数の小テストを行い、基準点に達するまで延々と再テストを繰り返していきます。

この日は、1回目の数学の再テストでした。

合格点を満点に設定すると、それぞれが何らかのミスをして、全員が再テスト。

何ていうんでしょうか。

この人たちは能力は高いのに、くだらないミスを連発するんです。

先の工藤先生のブログにもあるように、問題文を中途半端にしか読まずに答え方を間違えるとか。

とにかく、臆病にならなくてはいけないのに、その様子は微塵も感じられないんです。

とてももったいない。。

というわけで、一問の重みというか、間違えることを恐れてほしいということで、私がテスト前に一言、

「さて、予告通り数学の再テストを今からやるけど、これで合格しなきゃ、授業以外の日に来てまた受けてもらうからね」

「えっ!?」生徒みなギョッとした表情でこちらに顔を向けました。

「いやいや、言ってたでしょっ。不合格のテストは別日にやるよって」

「あ~、そういえば言ってましたね。本当にやるんですか?」

「やるよもう日にちも決めたから、来週の火曜日ね」(目を座らせて、本気度をアピール)

「いや、でも…先生、あの…部活があるんで来れないかも」(まだ抵抗するのか)

「うーん、でもその日はテストするだけだから、20:00とかでも問題ないよ」

「………(絶句)」(観念したか)

「よし、みんないいね!じゃあ…制限時間は10分!っよーいスタート!!」

テストを開始すると、直後に一人の男子が「怖ぇ…」と小さくつぶやきました。

それだよ、それ。

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