心理面で上に立て

水曜日の模様を↓

夕方は小学生。この日は二華中の過去問をやりました↓

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まだ期の初めなのに、どうしてもう過去問に触れさせたかというと、狙いは二つあります。

一つは、高校受験や大学受験のように、習ってないと解けない問題というのがないから。

今の知識で解けるのならやらない手はありません。

二つ目は目に見えない巨大な壁をぶっ壊したいから。

なんか二華中というだけで、すごい学校だ、
ということはとんでもなく難しい問題だ、
はたして自分が解けるのだろうか、
そもそも手の届く学校なんだろうかという、漠然とした不安みたいなものを子供たちから感じます。

これは親もそう。

先日あるお母さんから言われました。
あそこに入るためには、毎週5時間×3日は塾に通わないとダメなんですよね…ってその塾の先生が言ってました…と。

でも、そこの問題集を見せてもらうと、旅人算とか流水算とかの特殊算をしてるんですよ。まったく…何をやってるんですか。

お子さんが首都圏の中学受験をするなら分かります。

技術的な問題があるので。そのぐらいはやんないとダメでしょうね。

でも二華中は問題を見れば分かりますが、解法自体は小5でも解けるくらいどれも簡単です。

ただし問題文の文章量が多くなっています。

初めての生徒はその文字の多さに圧倒されるので、そこは問題でたくさん経験させてカバーしないといけません。

いずれにしても技術的な問題はさほどない。

にも関わらず、すごい学校だから、あれもこれも、何時間でも、塾の言われたとおりに…となって、疲弊してしまっている親御さんが少なくありません。

え~…そういうことではないんですよ。

と、実績がないのに言っても始まりませんが…。

まあ、高校も大学も資格試験も、とにかく試験と名がつくものに対する対策の王道は「過去問を解く」ということです。

ウチでは少なくとも3周はやらせるつもりです。

そして二華の問題は小5の春でもちょっと教えれば解ける。

「な?たいしたことないだろう?こんなの余裕だ、余裕」

そう言って、できるだけビビらせないように、

自分の方が心理面で上に立てるように持っていく、このことが大事だと思います。